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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年05月13日

XDM

【次回トレーニング予定】:場所:八王子 5月 SAS-T、6月 IBF

5月26日(日)→参加募集中
6月23日(日)→参加募集中

9時30分集合、10:00時開始~16:30終了、17:00時解散

6月はインドアーでハンドガンを中心とした射撃トレーニングです。

試しに参加してみたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
<興味のある方はここをクリック>




“小さくとも針は呑まれぬ”とはよく言ったもので…

4月のトレーニング日のことです。
2月並の寒さのため、ことごとくガスガンの作動が渋くなっていました。

そのなかで、メンバーSが所有している「マルイ XDM」が快調に作動している事に
驚きました。



もちろん本人がマガジンの温度管理やメンテをマメに行っていたことが一番の
理由ですが、小便弾しか出ない他のガスガンの中、快調作動は羨ましく・・・

そんな話を「タックエレメント」さんに話していたら、『どうぞ』と出されたのが、この台湾
WE-TECH社製「XDMコンパクト 3.8」です。



細かいスペックなどは諸先輩方がHPやブログでアップされているので省略します。

実際に撃ってみましたが、室温18度前後でガンガン動きます。
(さすがにワンマガジン撃ち尽くした後は、温めが必要です)



作動も快調で、しっかりホールドしていないと手の中で暴れまくります。
スライドが「アレ」なので後退の勢いも激しく、撃った感覚は22口径拳銃のようです。

6月のトレーニングで、オフデューティーと想定して使用してみようかと思います。



口径表示がスライドが「45」なのに、マガジンは「40」など、細かい部分がアバウト
ですが、久しぶりに撃つのが楽しくなるエアーソフトガンです。


注意・・・今回も念のため

45口径(11.4mm)と表示されていますが、6mmBB弾を使用するエアソフトガンです。
人体に対するストッピングパワーはありません。

台湾製ですが、日本国内向けにモディファイされています。
ガスはHFC-134aを充填して使用しています。組成の分からないガスを充填すると
壊れる可能性があります。

マルイとWEの関係は分かりません。
「業務提携か?」とか「ライセンス生産品か?」と質問されても分かりません。

コンパクトだからといって、「コンシールド・キャリー」や「エブリデイ・キャリー」
を日常で行って何かあっても、当方は一切関知しません。



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タグ :トイガン


Posted by hammer  at 23:31Comments(0)トイガン

2013年05月06日

HK416C

【次回トレーニング予定】:場所:八王子 5月 SAS-T、6月 IBF

5月26日(日)→参加募集中
6月23日(日)→参加募集中

9時30分集合、10:00時開始~16:30終了、17:00時解散

6月はインドアーでハンドガンを中心とした射撃トレーニングです。

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“小敵と見て侮(あなど)る勿(なか)れ”とはよく言ったもので・・・



狭い室内で取り回すなら、道具は小さいほうがよいです。

以前は、『全長が長くとも、気合いと工夫でなんとかなるぜ!』、
とは言ったものの、小型の方が遥かに扱いやすいのが正直なところです。

でもCQB-Rは小型と言ってもそこそこ大きいし、あまり好きでないのと、
9mmSMGや5.7×2.8mm系はデザイン的に物足りなさを感じていました。



ところが最近これを見て「ハッ」としました。



細かい説明は必要ありませんね。
最近ではHK416系は※「オペレーション ジェロニモ」で使われたとか…
※正しくは「Operation Neptune Spear」でした。ジェロニモはターゲットですね。



バレル長は9インチと短く、またバッファーチューブが短いので、ストック部分が
スッキリしています。ストックを収納するとMP5Jとほぼ同じです。



コンパクト化されても、レイルなど必要な装備を備えており抜かりありません。

デザイン的に好き嫌いが分かれるはずですが、これは“あり”です。
クールでイケてます。

今までAR-15系で、全長の短縮化や、作動方式を変更してSMGサイズ化や、
はてはプルバップ型などありましたが、どうも好きになれませんでした。



しかしこれは新興企業やベンチャー企業が作ったコンバージョンキットやカスタム化
した物では無く、USマリーンやJSDFにも納入し、安心、信頼、実績もあるH&K社です。

そう、つまりH&K社の製品であることがミーハーな私には、たまらない魅力を感じさせます。



そもそも『H&K社の商品では無いでしょう』とお思いでしょうが、UMAREXを通じてあれや、
これやですから最終的にはH&Kの息の掛かった商品・・・だと思われ?

使い始めるといろんな問題、不満もでるかもしれません。

はたてして“小敵と見て・・・”か、あるいは“大は小をかねる”かは、これからの話です。


注意・・・念のため

5.56mm×45と口径表示されていますが、6mmBB弾を使用する電動ガンです。
銃口射速 930-772m/s、運動エネルギー1,700-1,830Jもありません。
3mm厚の鉄板は貫通しません。

玩具店で正規に購入した、日本国内法に摘要した遊戯銃です。
違法に陸揚げされた密輸品ではありません。

“Warning:Read operatorsmanual before use”とフレームに刻印されています。
そのとおりだと思います。

Youtubeのデモンストレーションを真に受けて、『さすがはH&K!』とまねして
砂に埋めたり、水没させたりすると壊れます。
あれは本物、これはエアーソフトガンJP仕様です。


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タグ :トイガン


Posted by hammer  at 22:24Comments(0)トイガン

2013年04月01日

HKフック

【次回トレーニング予定】:場所:八王子 SAS-T

4月21日(日)→参加募集中

9時30分集合、10:00時開始~16:30終了、17:00時解散

試しに参加してみたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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今更ながら気づいたことがあります。


(写真のスリングは独製実物。10年程前に購入)

それはMP5などに使われる、俗にHKスリングと呼ばれるHK純正、
もしくはそれに準じた3ポイント式の金具使用方法です。



フロント近くにあるHKフックに、「Double Eye」と呼ばれる金具を
引っ掛け固定することができることです。


(「USAGE OF THE MULTIPURPOSE CARRYING SLING」より)

これにより移動の際はHKフックに固定し、銃を体に引きつけること
ができます。

たかがそんなこと・・・そう思われる方も多いかもしれませんが、
シングルポイントや3ポイントで銃を吊り、手で保持せず体で吊った
状態で歩くと振り子のように銃が動き、歩きにくいです。

『常に銃に手を掛けとけばよい』と言うご意見や、某DVDでもたしか
『銃に手を掛けておくことは、戦う姿勢を示すことだ』のような
台詞もありましたが、作業で両手を使うこともあるかと。



それに銃がブラブラしてあさっての方向を向き、その先にある物が
撃ってはいけない物だったら・・・

装備品にかかわらず、安易に使いにくい使いやすいと判断すること
が良くありますが、実は本来備わっている機能を理解していないだけ
かもしれません。

装備品に限らず、普段使用している物を今一度見直すと新たな発見が
あるかもしれません。

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タグ :トイガン


Posted by hammer  at 22:07Comments(0)トイガン

2013年02月20日

PTW 職業訓練武器

【次回トレーニング予定】:場所:八王子 SAS-T

3月17日(日)→参加募集中
4月21日(日)→参加募集中

9時30分集合、10:00時開始~16:30終了、17:00時解散

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さてさて、

ここ一番で活躍できない「トレポン」ですが、それでも愛着はあります。
ただし外見は派手に手を加えたくないので、箱出しのデフォルトを維持しつつ
周辺パーツに手を加えたりしています。



今回ご紹介するのはマガジンです。

標準のマガジンは弾薬が装填された重量を再現しているので、重いです。
それと最近のロットは分かりませんが、手入れをしないと直ぐに錆びて
しまいます。



トレポンの良いところは、合法の範囲内で実物パーツがインストールできる
ことです。加工が必要ですが実物マガジンのガワはトレポンに流用できます。

そこで実物30連マガジンを加工してみました。



加工方法はいくつか流儀があるようで、ネット上で様々な加工を見ることが
できますが、これは自己流です。

上部を切り取って、



中と外を少し削って、エッジ落として、



はい終了。

インナーは純正では無く、Vanaras PTW用インナーマガジンを使っています。
これ、30、60、120発と装弾数が設定できるので便利です。



もちろん、トレーニング用として「30発」に設定してあります。
でも120発で設定しても、周りは気づかないでしょう。

自分の残弾は気にしても、仲間の残弾まで気にする人は・・・

※実際には寸法出しなど、難しい部分もあります。これを見て加工されるかた
は自己責任でお願いします。


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タグ :トイガンPTW


Posted by hammer  at 22:18Comments(0)トイガン

2012年10月20日

11.4mmから9mm拳銃へ

最近、サイドアームを45(11.4mm)オートから9mmのSIG系に変更
しようかと思い、手近にあるタナカ製の「9mm拳銃」を使い始めてみました。



本来であれば226系統が妥当かもしれませんが、考え方が
皮肉れているので…



ところで、

分解・結合を行っていて気が付いたところがあります。



私が知らなかっただけかもしれませんが。

バレルチェンバー部分の左側面に刻印が入っていました。



本来はスライドに隠れて見えない部分ですが、なかなの演出です。

タナカのSIGシリーズは10年以上前から何丁か使ってきましたが、最近のロットは
細かな改良がされていますね。

以前はトリガースプリングがよく折れましたが、当時とは形状が改良されていました。
ちょこっと期待できそうです。


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【チームのCM?】


http://youtu.be/OC1mmbJQ0yI


  
タグ :トイガン


Posted by hammer  at 23:51Comments(0)トイガン

2012年10月08日

89式セレクター指標

そう言えば、最近チームの活動をブログで紹介していないと思いつつ、活動に
関係ない事を書いてしまう今日この頃です。

巷で見かける89式のエアガンは、「左方切換レバー」を追加装備として換装する
オーナーが多いようですね。



手持ちの89式もこれに換装しています。

今回、一時的に標準に戻そうとしましたが…いざ元に戻そうとすると標準で着いて
いた「セレクター指標」をどこに保管したのか見つかりません。

パーツを発注すれば数百円で済むことですが、恐らくは使わないであろう
セレクターの予備があったので、これを加工することにしました。



まずセレクタを二つに切り分けます。



次にフレームと高さが一緒になるよう、ヤスリで切削し形を整えます。



仮組を行い作動に問題ないか確認します。



表面を研磨し指標となる溝と、切欠きを作ります。



最後にガンブルーで染め、ホワイトを入れて完成です。

おおよそうまくできましたが、切欠き部分の形状と位置を失敗してしまいました。

注文する手間よりも、自分で加工する手間を選んでしまうこの不条理さが何とも
言えません。


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【チームのCM?】


http://youtu.be/OC1mmbJQ0yI


  
タグ :トイガン


Posted by hammer  at 22:39Comments(0)トイガン

2012年09月30日

消炎制退器

最近シリーズ物が続いたので、少し箸休めを。

このところ、プライマリーはシステマのPTWを使っていましたが、ご機嫌斜めに
なると弾道が安定しないことがあります。しかも大事な時に限って・・・



いちおうチェンバーやシリンダーノズルを社外品に変えて改善はされましたが、
いまいち信用が置けません。

その点、89式は箱出しで内部は何も手を加えていませんが、いつでも動くし、
良く当たるし、期待を裏切りません。


(写真は2007年に複数のチームと行った合同トレーニングでの1コマ)

購入から5年が経過しますが、この銃とともに色々なサバゲやトレーニングに
参加しました。



愛着のある89式にも気になる部分がいくつかあります。

そのひとつが「消炎制退器」です。

マルイ純正は1つのパーツですが実物の写真をみると、2つのパーツで構成され
ており、それぞれを絞め合って固定する「ダブルロック」方式になっています。



そこで加工してみました。と言っても2分割にしただけです。



手順も金鋸で切り分け、切断面をヤスリで平面出しを行い整形。
ガンブルーで染めて終了です。



言葉にすると簡単ですが、こうした作業が苦手な人にはお薦めしません。
最小限の切削に抑えないと形のバランスが崩れてしまいます。



苦手な方はカスタムパーツとして初めから2分割され、しかも酸化被膜処理まで
された豪華な物も存在しますので、そちらを選択するのも良いかと。


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【チームのCM?】


http://youtu.be/OC1mmbJQ0yI


  


Posted by hammer  at 22:52Comments(0)トイガン

2012年04月09日

TYPE89

ここ数回行ったトレーニングで、一人だけCQB-Rではなく「89式小銃」を
使用しました。不思議に思ったメンバーもいるはずです。

実は理由がありまして…



それは以前「諸刃の10.3インチ」で書きました、マズルコントロールが
おろそかでは無いかセルフチェックするためです。



結果、ダメダメです。

銃線上に仲間が入りそうになったり、遮蔽物から銃口が出てしまったり、
CQB-R(銃身長 210mm)と89式(銃身長 420mm)の差を意識せず、
注意力が散漫になっています。

一度楽を覚えてしまうと、体が鈍ってしまう証拠です。



装備や資機材が普段使っていないものだから・・・
などと言い訳してはお話になりません。

装備に頼ることなく、基本を意識できないと・・・

そんな事を考える今日この頃です。

追伸

「89式小銃」はごくまれに参加するサバゲで使用していますが、M4系には
無い愛着があります。M4系は単純に道具として割り切れますが、89式は道具
を超えた何かを感じます。

GRANZはチームメンバーを募集しています。→ 募集記事にジャンプ

  


Posted by hammer  at 22:35Comments(0)トイガン

2010年08月17日

捕食者

前回レイブンのホルスターを衝動買いしてしまった・・・と紹介しましたが、
この銃を入れたかったからです。



WA SCW ナイトホーク/Ver.マグプルですが、勝手気ままにエクステンションバレルに
パーツを換装してしまいました。このエクステンションバレルが銃に付いていると、
怪しさ満点です。しかもスライドに刻印が無いのでなおさらです。

↓ネジの切られたバレルが出ているだけで、ガバの印象が変わります。



そんなガバを見て以下・・・

「この銃の作られた経緯は一切わからない」とか、
「発注者の正体は不明」とか、



「図面やスペックデータは全て破棄されている」とか、
「製作後、ガンスミスが謎の事故死を遂げている」などなど・・・



夜な夜な、CIA陰謀説的な妄想は止みそうにありません。  


Posted by hammer  at 21:33Comments(0)トイガン

2010年06月19日

Never Quit Grip

Never Quit GripをM4に取り付けてみました。




狭い空間で銃を取り回すとき、バーチカルグリップを握るよりフレームを持った方が小刻みに動けるそうです。



ただしフレームを持つ時、手ににマガジンが触れないよう気をつけますが、このグリップをつけるとフレームが太くなるのでマガジンに触れにくくなるようです。
この種のアイテムは今回初めてになりますが、M4系のアイテムは尽きる事がないですね。

ちなみにこのグリップ、honeyBee製のレプリカです。

GRANZでは現在タクティカルトレーニングメンバーを募集しています。
【詳しくはここをクリック下さい】 ←募集要項にジャンプします。
  


Posted by hammer  at 23:14Comments(0)トイガン