2010年08月04日
アーマー共通化Ⅱ
前回の続きです。
前後にソフトアーマーとハードアーマーを収納することができます。
ソフトアーマは内側から収納します。
ハードアーマーは外側にあるパイル&フックで固定されたフラップを開け、中に入れます。
アーマーを体に固定するカマーバンド(腹巻部分)は正面に隠れたパイル&フック
で固定。
ウエスト部分はある程度調整が出来、背面のスピードクリップを外して調整できます。
また身丈の調整は、ショルダーにあるナイロンベルトと、同じくショルダー前後の
結合部分がパイル&フックになっており調整可能です。
つづく。
前後にソフトアーマーとハードアーマーを収納することができます。
ソフトアーマは内側から収納します。
ハードアーマーは外側にあるパイル&フックで固定されたフラップを開け、中に入れます。
アーマーを体に固定するカマーバンド(腹巻部分)は正面に隠れたパイル&フック
で固定。
ウエスト部分はある程度調整が出来、背面のスピードクリップを外して調整できます。
また身丈の調整は、ショルダーにあるナイロンベルトと、同じくショルダー前後の
結合部分がパイル&フックになっており調整可能です。
つづく。
2010年08月02日
アーマー共通化Ⅰ
約3年程前から、チーム内で装備を共通化しようと進めています。実際には
予算の関係やらなんやら、条件に合う物を探すのは結構骨の折れる作業です。
今までに、BDU、プライマリーウェポンはおおよそ共通化しています。
次はアーマーを皆同じにしようと、目を付けた商品がこれです。
「Blackhawk製 STRIKE Non-Cutaway Tactical Armor Carrier」です。
クイックリリース機能はありません。
↑正面
↑背面
特に目だった特徴も無く「○○に所属する○○が、○○で使っていた」などの
逸話はありませんが値段も手ごろで、気兼ねなく使えるアーマーとして
なかなか良いと思われ。
つづく。
予算の関係やらなんやら、条件に合う物を探すのは結構骨の折れる作業です。
今までに、BDU、プライマリーウェポンはおおよそ共通化しています。
次はアーマーを皆同じにしようと、目を付けた商品がこれです。
「Blackhawk製 STRIKE Non-Cutaway Tactical Armor Carrier」です。
クイックリリース機能はありません。
↑正面
↑背面
特に目だった特徴も無く「○○に所属する○○が、○○で使っていた」などの
逸話はありませんが値段も手ごろで、気兼ねなく使えるアーマーとして
なかなか良いと思われ。
つづく。
2010年04月28日
定番アイテムMRV
トレーニングで抗弾ベストはMRV(モジュラー・レスポンス・ベスト)を使用しています。
これはチームがSWAT装備を基本としているためです。
写真のMRVは普段トレーニングで使用している「ポイントブランク製」実物になります。
MRVは‘90年代に公開されたキアヌ・リーブス出演映画「スピード」で一躍有名になりました。
購入時、ベストにはスペクトラ素材のソフトアーマーと、メーカー純正のダミアーマーが付属していました。
付属していたソフトアーマーはNIJ規格・レベルⅢAで、公証値では弾頭重量240グレインの44マグナム弾までの抗弾能力があります。しかし耐用年数が過ぎており現在の能力は不明です。
写真のワイヤーカッターを収納するポーチは、米軍放出品取扱い業者から購入しました。
最初手に取った時は何のポーチかわかりませんでしたが、’98年に公開されたサミュエル・L・ジャクソン主演映画「交渉人」のワンシーンでこのポーチを装備したSWATが写っていたことを思い出し、即購入しました。(ワイヤーカッターはホームセンターで丁度良いサイズを探し購入)
当時MRVはボタンフックとパイル&゙フックでポーチが固定でき、自由にポーチ類が配置できる画期的なベストでしたが、現在のアーマーと比べると旧式感が否めません。
それでも「SWATのイメージ」=「MRVを着たSWAT」と連想される定番アイテムであることや、
アメリカでは今だ現役で使用中の警察もあり、SWATを気取るなら必須のアイテムです。
GRANZでは現在新規メンバーを募集しています。
見学、体験参加も受け付けておりますので詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
GRANZホームページ
お問い合わせ
これはチームがSWAT装備を基本としているためです。
写真のMRVは普段トレーニングで使用している「ポイントブランク製」実物になります。
MRVは‘90年代に公開されたキアヌ・リーブス出演映画「スピード」で一躍有名になりました。
購入時、ベストにはスペクトラ素材のソフトアーマーと、メーカー純正のダミアーマーが付属していました。
付属していたソフトアーマーはNIJ規格・レベルⅢAで、公証値では弾頭重量240グレインの44マグナム弾までの抗弾能力があります。しかし耐用年数が過ぎており現在の能力は不明です。
写真のワイヤーカッターを収納するポーチは、米軍放出品取扱い業者から購入しました。
最初手に取った時は何のポーチかわかりませんでしたが、’98年に公開されたサミュエル・L・ジャクソン主演映画「交渉人」のワンシーンでこのポーチを装備したSWATが写っていたことを思い出し、即購入しました。(ワイヤーカッターはホームセンターで丁度良いサイズを探し購入)
当時MRVはボタンフックとパイル&゙フックでポーチが固定でき、自由にポーチ類が配置できる画期的なベストでしたが、現在のアーマーと比べると旧式感が否めません。
それでも「SWATのイメージ」=「MRVを着たSWAT」と連想される定番アイテムであることや、
アメリカでは今だ現役で使用中の警察もあり、SWATを気取るなら必須のアイテムです。
GRANZでは現在新規メンバーを募集しています。
見学、体験参加も受け付けておりますので詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
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